こんにちは。今回もオオルリさんを探していつもの公園にレッツゴー!
今回の鳥さん達
早朝は、曇り空で肌寒いくらいの気温の中での鳥見スタート。
せせらぎの中のキセキレイ
今季初のキセキレイさん。肌寒いくらいの気温の中、ペアで元気に採餌、水浴びを楽しんでいました。
こういった仕草は可愛くてたまらないですね♪ペアでちょこまかと忙しく動き回っていたのに、 ペアで写真に収まってるところは泥壁みたいな所ばっかりだったので 小川の涼し気なところにいた1羽だけのをUPしました。
キビタキ
ここの公園に行くたびに個体数が増えているような気がするキビタキくん。
とってもキレイな囀りを楽しませて貰っています。毎回ここへ来て鳥さんたちの 囀りを聞くだけで1週間のエネルギーチャージができます。
日頃のストレスから開放される瞬間でもあります。
幸せの青い鳥はオオルリ (初見初撮り)
オオルリ 2019年6月1日初見初撮り
以前に、「あそこで見たよ」と教えていただいた場所で囀りを確認。 見つけられないや・・・とションボリしてたら、オオルリさんからこっちに来てくれたの。
腰が抜けるくらいビックリしちゃって、こんなチャンスはもう2度と無いかもしれないくらいの 至近距離に来て歌ってくれたのに・・・・。真逆光。 ちょうど葉っぱのない所に抜けてしまったの。悲しくて悲しくて 鳥さん撮りだしてから初めて撮れないショックで落ち込み度MAX
唯一、おめめが見られるところまで補正できたのがこの1枚だけでした。
ほかはご想像の通り、真っ黒いオオルリさんばかりで泣きたくなりましたよ。 目には焼き付けたので思い出として、あえてここに記しておきます。
次回にむけてカメラの設定やとっさのときの俊敏さを日頃から養わないとダメですね。 いつの日か青い鳥を青く写せる日が来るようにトレーニングに励みます!。
でもでもでも、オオルリさんったら私が見つけられないの解ってて、ここにいるよ~って
来てくれたはずなんで、あたしには会いたい鳥さんを呼ぶ念力があると思う。それだけが救い(笑)
激しい思い込みである
BIRDER(バーダー)2019年5月号 夏の青い鳥 大集合!!
青い鳥さんに会いたい理由
昔、まだ野鳥撮影を趣味にしない頃、親類が亡くなったと連絡がきた朝 家の庭先に舞い降りた1羽の青い鳥さん。名前もわからず迷いインコ?なんて思っていたけど
ずっと心の片隅にあった、「あの青い鳥さんは誰だったんだろ」という疑問。
野鳥撮影をするようになってから知ったオオルリ、コルリ、ルリビタキの誰かだったんだろうな。
あの日きてくれた青い鳥さんに会いたくって去年の春から探していたのです。
そして、やっとこの日念願が叶いました。写真には収められなかったルリビタキを含め3羽の青い鳥さんに 会うことが出来たのです。これからはキレイに撮れる日を夢見ることにしましょう。いつになるやら
サクラの一種かな
とってもキレイに咲いていたお花があったので思わず撮ってしまいました。
お花の名前がわからないのが悲しいけど、サクラの一種なんでしょうかね。
まだまだ勉強が足りません。 自然って素晴らしいですね。 何歳になっても勉強しようって思えることが沢山あるから。