こんにちは。mayshoです。
9月になってから、ほんの少しの時間だけ鳥見に行けましたのでその時の様子でも。
9月2日
オグロシギ
いつもの河口にいってみると逆光の中、数羽の群れでいらっしゃってたオグロシギさん。
逆光を避けつつオグロシギさん。
みんなでお食事のオグロシギさん
1羽のオグロシギさんに、ガン見されてますが(笑)
9月9日 平成30年北海道胆振東武地震後
トウネン
日付が変わりまして、9月9日。報道でご存知だとは思いますが「平成30年北海道胆振東武地震」発生後に行った いつもの河口です。
トウネン いつもと変わらず餌を啄む姿に安堵感
トウネン。
こんな時だから、いつもと変わらないって・・・いいなぁと
ハクセキレイさんが紛れてますよ。
ウミネコ
いつもの定位置にウミネコ もう親子で行動してる子たちは少なかった。
普段は怖い顔なんで、あまり撮らないんだけども。「いつもと変わらない普通がいいなぁ」と 思っている日だったので撮ってみました。
ハクセキレイ
ハクセキレイ幼鳥
怖いもの知らずで、どんどん近くに寄ってきちゃう子でした。思わず知らない人に近づいたら食べられちゃうんだから!って^^;
見つめれば見つめるほど、トントンと近づいてきて、こちらが後ろにバックするほど。
人間に近づいてはイケマセンと念を押しておきました。
オオジュリン
オオジュリン もうすぐお別れかな。名残惜しそうに見つめててくれてました。
アカエリヒレアシシギ
左向きのアカエリヒレアシシギ 近いっ
右向きアカエリヒレアシシギ ちょっと遠くに。
正面アカエリヒレアシシギ かわいい
昨年は群れでやってきている時に、タイミング良く出会えることができましたが
この日は、この子1羽のみ。
思わず、「なんでボッチなの~~」と、話しかけてしまいました。。
このあとは、雨がパラパラ降ってきたりで引き上げてきました。
時期も時期なので落ち着かないですし。こんな事してるのが心苦しくもあり。
備えを
いつ何処で何が起きるか分からないという事を身をもって体験している最中です。
日頃からの備えが大事ということに気が付かせてくれた出来事でもあります。
震源地から300km程度離れているわが町釧路も、まさか停電になるなんて誰も予想していなかった事です。
どんなに大きな地震がきても停電にならなかった釧路ですから。
もしかしたら備えていても、自然に対して「無駄な抵抗」になるかもしれません。
でも、生かされてる命を無駄にしないためにも、生き残った時に生きていける準備は必要かと。
全道停電の9月6日夜。自宅の窓から満天の夜空の星をみながら、いろいろと考えてました。
あの星空は一生忘れません。